中国語 eラーニングのプロが集結!
中国の学習をするのに独学で進めたり、語学スクールに通っている時間が無いという方は、インターネットを活用してください。中国語の勉強はインターネットでも出来ます。
人の出入りの少なさとこぢんまりとした雰囲気のなかで、生徒はお互いのつきあいや調和をとても大切にしています。
そのせいか反面、一人一人ががむしゃらに背伸びすることが少なく、結果としては平均値に自らを合わせ、才能を十分に生かしきれていない現実が見られます。
六十余年の伝統の中で、これからの方向が注目されるところです。」
学校紹介文で踏まえなければならない基本的事項は、つぎの点でしょう。
所在地、学校の歴史、規模、教育方針、生徒の活動状況、卒業後の進路、現状の問題点と未来への展望など各項目の段落配分を工夫し、歴史的説明や分類・区分けの方法を使うことによって、さまざまな学校紹介文が書けます。
私たちの身の回りには説明文があふれています。
事件や事象を日々解説するテレビやラジオのニュースも写してみてはどうでしょうか。
きちんと整理された報道文を真似することは、説明文の勉強に大いに役立ちます。
ものごとを見つめ、その対象の全体像を正確に相手に伝えるのが説明文ならば、―対象から受けた自分の思いを、感想として表現するのが「感想文」です。
説明文が写実的要素を必要とするのにたいして、感想文は、主観性の強い心情的要素を多くもっています。
ところで、心に感じ思ったことを書けば感想文になるかといぇば、そうではありません。
よく、思ったとおりを書けば文章になると考える人がいますが、これは一度考えなおしてみる必要があります。
いったい、心に感じたり思ったりしたことがすべて書くに値することでしょうか。
書かれた文章が他人に読まれることを考えれば、心に感じ思ったことの中のどれが、文章の読み手に価値を認めてもらえるものか、自分の心の中で問い直してみる必要があります。
もともと心はうつろいやすいものであり、熱しやすく冷めやすいものです。
一晩寝かせるぐらいの心の余裕がなければ、文章にしてはいけないのだと考えましょう。
感じるということには訓練が要る、ということをかつて若い友人から教えられた経験があります。
その友人は、祖父の代からの焼き物の名品が集められた家に生まれ育ちました。
幼年時代から多くの名品を眺め暮らし、その方面の目利きと言われる人物に、よく遊んでもらったと言います。
その彼がまだ高校生のとき、一緒に旅をしたことがあります。
浜辺に散在している焼き物の小片を見て、彼は、「伊万里のようだから、あたりの民家を訪ねてきます」と言い残して出かけてゆきました。
後で話を聞くと、近くに平家落人の部落があるとかで、蔵や納戸の茶碗類を見せてもらったが、たいしたものはなかったということでした。
その後、彼から、街角にゴミと一緒に捨てられていた壷を値打物と直観し、もらいうけて骨董屋に持っていったところ、予想は下回ったが、数万円という値段で買ってもらったという話も聞きました。
ものを見る目とはこういうことかと、そのとき思ったものです。
浜辺を歩いていても、おおかたの目は、伊万里焼きも危ない茶碗のかけらとしか見えず、ゴミの中の壷など、さらに目にも入らないでしょう。
「見る」という人間の営みは、だれもが備えもつ平等の行為のはずですが、そこに歴然とした質の差かおることを教えられたのです。
もちろん生まれつきの資質というものもありますが、感じるためには訓練が必四唯大要だということではないでしょうか。
常日頃から、自分の目牛耳を貳えておくことです。
そのためにも、すぐれた目や耳の持ち主から多くを学ばなくてはわかりません。
音楽会や美術展に出かけたり、あるいは名作といわれる書物に接したりすることが大切です。
感想文を書くうえで、いちばん時間をかけなければならないのは、読みの段階です。
文章の読みとりが不正確であれば、どれほど見事な文章に仕立てあげても、それは、見当違いな作文にしかならず、課題にそった感想文とは評価してもらえません。
また、感想文を書く段階も大切です。
課題にそって構想を練るさいの注意は、「感じ」として読みとった全体の印象と、「考えた」内容とを分けて整理する。
ユニークな感想文に仕立てようとして主観的になりすぎたり、自分の読みとりの一方的な押しつけにならないように注意してください。
平凡な感想でも、作品をじっくり読み、説得力のある論理を用いて感動的に書くことが大切です。
また、提出先がふだん接している先生ならば、その先生の感じ方今考え方に対応させて話題をとり上げる工夫をするのも、書き方の訓練になります。
課題の絵を離れた感想はよい感想文とはいえません。
ときには、一枚の絵、たとえばダリの絵に表題をつけさせたり、さらに、表題を見せて、作家がなぜその表題を作品につけたか、その理由を書かせます。
おもしろいもので、はじめて見る絵にもかかわらず、画家と同じ表題をつけたり。
また適切な理由を書いたりすることが起こります。
こうしたことから、「感じること」と「ことば」との間に隠されている、思いがけない関係を教えられます。
こうした練習は、対象の感じを的確にとらえ、ことばで表現する力を身につけます。
読書好きは、いつかどこかで心にふれた一冊の本と出会っています。
だからこそ。
たとえば『一冊の本』とか『私の人生を決めた一冊の本』といった本が刊行され、また読まれるのだろうと思います。
そして一冊の本との出会いを語ることは、それだけで十分に読書感想文になります。
選ばれた本の内容にふれながら自分の人生を語ることで、味わい深い文章になっている揚合が多いものです。
人間同士が出合いがしらに衝突することがあるように、一人の人間にとって、「本」と衝突するという経験が何度かある。
出合いがしらに激しく衝突し、気づいた時には、もうその本の世界に我を忘れてのめりこんでいることが必ずある。
そういう幸福な出合い中学一年のとき、一人の上級生と知り合ったその日に借りた一冊の宮沢賢治が、以後二中学への汽車通学の途次よんでいて、心を奪われたプーシキンの『オネーギン』について記す、歌人の宮柊二さん。
中学一年、仲間のしないことをしている誇りに導かれ、生まれてはじめてふり仮名なしで漱石の『坊っちゃん』を読んだという、作家の大岡昇平さん。
百科辞典の作品解説で心を惹かれ、町の本屋から文庫本の『即興詩人』(アンデルセン)を買ってきて徹夜で読み、一週間は夢うつつで過ごした中三年生の頃を語る、評論家の橋川文三さん。
読書は一つの事件となる可能性を秘めています。
感動しない本について、どれほど達者に感想文を書いても、それは人の心をうつ文章にはならないでしょう。
感動がなければ感想文も光らないのです。
すぐれた作品は、読み手が真摯な気持ちで読めば、心を打つ力をもっています。
それゆえに、長い年月、多くの人びとに読みつがれているのです。
最近では、新聞の社説にも、図表が用いられるようになりました。
みなさんも、学校の文化祭の展示で、グラフや図表を用いることがあるでしょう。
これは数量化されたデータ処理の一つの方法ですが、コンピューター万能の社会の動向と映像機器の進歩とによって。
このグラフ化や図表化の傾向は、日常生活のうえで今後ますます増えてゆくと思われます。
その意味でも、データを読む訓練と、そこから自分の意見を導き出す力とは、どうしても必要なものとして要求されてくるでしょう。
目に見えない不特定な読者に理解してもらうためには、まず自分の意見を明確にし、それを明快な論理で文章に組み立てなければ、せっかくの訴えが通じません。
説得力を必要とする意見文ということでは、投書文は小論文と同じ性格をもっているといえしょう。
投書は世論を形成する一つの手段です。
公共性のある話題をとりあげ、自分の立場を明確にして広く訴えていくことです。
します。
つぎにあげるのは朝日新聞「声」欄に「平和への関心大人は摘むな」と題して載った投書で、書き手は松本登喜子さんという十七歳の高校生です。
先日。
中学校の校内弁論大会で平和の尊さを訴えた中学生が学校代表からはずされたり、小学校で「反原爆の歌」に待ったがかかった、などの記事を読んだが、その理由が「身近な問題ではない」「年齢にふさわしくない」というのは意外だった。
私たちは、次代を担う重要な使命を持っている。
親や先生、本などを通じ、戦争の恐ろしさや過去の人類の過ち、原爆の悲惨さ、平和の尊さを正しく認識し、戦争否定の信念を次の世代へ伝えて行かなければならなそれは今後、より重要な任務となるだろう。
世界中が軍拡の傾向とすれば、小、中学生が社会の動きに目を向け、平和を訴えようとしているのは、頼もしく、喜ばしいことではなかろうか。
むしろ、平和の尊さを真剣に認識しようとしている貴重な芽を、大人が摘み取ってしまうことの方が問題だと思う。
確かに、「平和」といった場合、それは必ずしも反核や世界平和だけをさすものではないが、彼らが視野を広げ、世界情勢を見つめようとしていることに対して、同じ気持ちを持つ私としては、大人たちのもう少し温かい理解がほしいところである。
この年六月、第二回国連軍縮特別総会が、世界の熱い注目をあびてニューヨークで開かれましたが、それに向けて日本では、世界の軍縮を実現すべく、三千万人署名運動が年初からとり組まれ、予想外に多くの署名が集められて、平和を望む日本の声として国連に届けられました。
この署名運動には、それまで平和問題に関心を寄せることの少なかった、大学生から小学生までの若い人びとが積極的に参加したことが目立ちました。
この投書も、そうした若者たちの心に育った、平和への意志、軍縮への熱い希望が背景にあったのでしょう。
まず、小学校や中学校での、平和を求める声を押えつけようとする動きにたいする怒りが、投書を書くきっかけになっています。
つぎに、自分たちこそが、次代をになう主人公であり、この世代こそ、平和の必要を認識していかなければならないことを訴えています。
そして、その動きが活発に出てくるのを、なぜつみとるのかという、強い怒りが示され、大人への反省をうながしています。
論点が明快で、つぎの世代をになう若者の決意がにじみ出ています。
投書の話題はなにも、平和に限られることはありません。
みなさんの日常生活のなかでふれあう出来事で、どうしても納得のゆかぬこと、それにたいして自分はこう思うという考えがあれば、ぜひ投書してみませんか。
明日をになう若者たちの積極的な行動によって、社会は一歩ずつ前進してゆくものです。
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